Surface Pro 4 / 3 ビジネス活用日記

Surface Pro 4 / Surface 3 の意外と知らない活用法を発信します

Surface 2の画面が明滅(点滅)を繰り返すようになったら、明るさ自動調整をオフに

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「画面の明るさの自動調整」をオフにする手順

 

「画面の明るさの自動調整」はオフが無難です。

 

Surface 2については、発売から一定期間を経たことで、トラブルシューティングに関する知見もある程度蓄積されてきています。たとえば、英文ですが以下のようなまとめ記事も出てきました。

 

Surface 2: Common Problems Users Have and How to Fix Them

 

この記事で挙げられている中から、私の環境で実際に発生し、対策できたものを順次ご紹介していきたいと思います。まず、「画面の明滅」です。

 

 

Surface 2を電源につないだら、画面の明るさが迷走するようになった

 

現象は単純で、画面が明るくなったり暗くなったりを繰り返す、というもの。対策も単純で、「画面の明るさを自動的に調整する」をオフにするだけです。

 

手順は、右チャームの「設定」→「PC設定の変更」→「PCとデバイス」→「電源とスリープ」です。詳しくは冒頭の画像をご覧ください。

 

マシンの自動判断は頼りにならないこともある

 

基本的に、画面は眩しすぎないほうが目が疲れづらいです。このため、私は環境に応じて、見づらくない程度に手動で暗くすることにしています。

 

ん?これって、本来、自動調整機能がなんとかすべきこと?

まあ、現状では、「何でも自動」がよいわけではないということですね!

 

それではー。

 

 

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