Surface 2の画面が明滅(点滅)を繰り返すようになったら、明るさ自動調整をオフに
「画面の明るさの自動調整」をオフにする手順
「画面の明るさの自動調整」はオフが無難です。
Surface 2については、発売から一定期間を経たことで、トラブルシューティングに関する知見もある程度蓄積されてきています。たとえば、英文ですが以下のようなまとめ記事も出てきました。
Surface 2: Common Problems Users Have and How to Fix Them
この記事で挙げられている中から、私の環境で実際に発生し、対策できたものを順次ご紹介していきたいと思います。まず、「画面の明滅」です。
Surface 2を電源につないだら、画面の明るさが迷走するようになった
現象は単純で、画面が明るくなったり暗くなったりを繰り返す、というもの。対策も単純で、「画面の明るさを自動的に調整する」をオフにするだけです。
手順は、右チャームの「設定」→「PC設定の変更」→「PCとデバイス」→「電源とスリープ」です。詳しくは冒頭の画像をご覧ください。
マシンの自動判断は頼りにならないこともある
基本的に、画面は眩しすぎないほうが目が疲れづらいです。このため、私は環境に応じて、見づらくない程度に手動で暗くすることにしています。
ん?これって、本来、自動調整機能がなんとかすべきこと?
まあ、現状では、「何でも自動」がよいわけではないということですね!
それではー。
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