Surface 2では使えないWindowsストアアプリの傾向

WindowsストアアプリのほとんどはSurface 2で使えるが、一部例外もある

Surface 2では、ユーザーが自分で追加できるアプリはWindowsストアアプリに限られています。

したがってストアアプリの存在は極めて重要なわけですが、実は、すべてのストアアプリが使えるわけではありません。

ストアアプリの中には、対応するCPUが「x86, x64」つまり、パソコン用のIntel CPUにしか対応していないものが少数存在します。

メジャーどころでは、例えば、このようなアプリがx86 / x64専用です。

• Power Director Mobile(動画編集アプリ)
• VLC for Windows 8(動画再生アプリ)
• Station TV Link(DTCP-IP対応動画再生アプリ)

これらに共通する特徴は、「動画を扱うアプリ」ということ。どうやら、何かARMへの対応に技術的なハードルがあるようです。

タブレットは動画鑑賞との相性がよいので、Surface 2ユーザーとしては早期対応を願わずにはいられません。