「Surfaceはユーザーニーズの真ん中の製品」 実はヨドバシでノートPC販売の2割
先日、ビックカメラでSurface RTが第4世代iPadより売れているというニュースがありましたが、今度は、ヨドバシカメラでノートパソコン販売の2割をSurface(Pro含む)が占めているというニュースが出ました。
ノート販売の2割がSurface
【大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」】SurfaceがノートPC販売の2割を占める 〜ヨドバシカメラ・御代川店長にSurface発売半年の成果を聞く - PC Watch
東京・秋葉原のヨドバシカメラ マルチメディアAkibaでは、「ノートPC全体の約2割を占めているのがSurface。発売当初から予想を上回る売れ行きを見せています」とする。指名買い比率も他のPCよりも高い傾向があるのが特徴だという。
Surfaceはユーザーニーズの真ん中
店長の御法川さんは、Surfaceをさらにこう評価しています。
ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaの御代川忍店長は、Surfaceを「ちょうど真ん中に位置する製品」と表現する。「スマートフォンやタブレットに興味を持つユーザーや、タブレットの機能には物足りなさを感じるユーザー、また、新しいPCを買い換えたいと考えているユーザー。こうしたさまざまなユーザーに対して、真ん中の商品として提案できるのがSurface」だとする。
「ちょうど真ん中に位置する製品」。なるほど、すごく的確な表現だと思います。
Surfaceは、一見してわかりづらい製品であるとから、爆発的なヒットにはなっていませんが、このようなニュースを通じて色々な方によさが伝わっていけばよいなと思います。
私もいちユーザーとしてSurface RTの特長を解説してみたので、ご関心のある方は参照してみてください。