いよいよ10/17 20:00- Surface RTをWindows8.1にアップデートする前に(3)
<※この記事は、Windows 8.1正式版公開以前に掲載したものです、正式版へのアップデート手順については、以下の「Windows 8.1正式版レポート」シリーズをご覧ください>
Windows 8.1正式版レポート(3) まとめ:これからインストール される方向け - Viva! マイタブ (Surface 2&RT / Windows Phone)
Windows 8.1正式版レポート(4) まとめ2:設定と復旧のポイント - Viva! マイタブ (Surface 2&RT / Windows Phone)
Windows 8.1正式版レポート(6) おすすめ設定「スタート画面の壁紙」 - Viva! マイタブ (Surface 2&RT / Windows Phone)
SkyDriveは設定もバックアップできる
前回の記事で、Windows8.1 Preview版のSkyDriveフォルダにすべてのデータを保存すれば、正式版へのアップデートの際のバックアップにもなるということを書きました。
SkyDriveで保存できるのはデータだけではありません。システムの各種設定もバックアップ・同期できます。
Windows 8.1正式版にアップデートする際に設定は引き継がれる可能性が高いと思いますが、SkyDriveに保存しておけば安心です。
各種設定をSkyDriveにバックアップする方法
- チャームの「設定」→「PC設定の変更」を選択します。
- 左の上から3番目「SkyDrive」を選択します。
- 左の上から3番目「同期の設定」を選択し、右の各項目をすべて「オン」に設定します。(最後の「従量制課金接続」はオフでもOKです)
これで、各種設定が自動的にSkyDriveにバックアップされます。
↓もし、当サイトの記事がお役に立ちましたら、ブクマないしツイートしていただけますと励みになります!