Surface RT & 2 購入・乗り換えガイド(1) Surfaceを購入する際の3つのポイント
Surface RTは、ある程度売れています。爆発的にヒットしているわけではありませんが。そのあたりの事情は、以下の記事に詳しいです。
実は「iPad(9.7インチ)」並みに売れている「Surface」、タブレット端末の新しい市場を開拓
(BCNランキング)
店頭取材で、「Surface」がタブレット端末でビジネスユースという新しい市場を開拓していることがわかった。それでは「Surface」の市場への影響力はどのぐらいだろうか。「第4世代iPad」と比べると、ビックカメラでは「iPadよりも売れている」(梅内主任)という。
爆発ヒットに至っていないのは、Surface RTという製品が性格があいまいで分かりづらいことが一因でしょう。
そこで、Surface 2の発表と現行Surface RT(販売継続)をこれから購入・乗り換えを考えている方に、「Surface RT (2含む)とはそもそも何か、ニーズに合っているのか」を判断するためのポイントを整理してみたいと思います。
具体的に言うと、以下の3点を押さえておくのがよいでしょう。それぞれ、記事を分けて整理します。
- Surface RTは、純粋な「タブレット」ではない。
- Surface RTは、普通の「パソコン」ではない。
- Surface RTが、「Surface Pro」とは全く違う製品である。
この3点を理解した上で、なおかつ問題ないという方には、Surface RTは大いにお勧めできる製品です。
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