Surface RTの弱点をカバーする方法
前回の記事で、Surface RTの弱点を列挙した。
- Windows Storeアプリが貧弱
- 標準装備以外の デスクトップアプリが使えない。(Chromeやテキストエディタ類に加え、Windows EssentialsやWindows Media Playerもダメ)
- デスクトップは結局タッチでは使いづらい。
- ドライブの空き容量が相当少ない。
1から3は、現状、ユーザー側で技術的にどうにかできるような要素は少ない。いわゆる"仕様"というやつである。これをユーザー側で克服する手段は、"弱点が出るような使い方をしない"ということ尽きる。
具体的には、キーボードとマウスを常備し、"OfficeとIEでのウェブサービス中心で使う"ということだと思う。ちなみに私はSurfaceをタブレット用のスタンドに置いたまま使っている。(Kickスタンドでは角度が見づらい)
4のドライブの容量については、項を改めて書いてみたい。